世界ラリーチャンピオンシップ公式ゲーム「WRC 8」を格安で入手
世界ラリーチャンピオンシップ公式ゲーム「WRC 8」を格安入手
新型コロナウイルスの影響で記事にするのが遅れましたが、今からしばらく前の4月に世界ラリーゲーム「WRC」シリーズの最新版「WRC 8」を北米マイクロソフトストアから格安で入手しました。
購入価格は「$23.99」で、日本円に換算すると約2,500円でした。アマゾンでは輸入パッケージ版が4,000円ちょっとで売られていますので、北米マイクロソフトストアからの直買いがいかに安いのかがわかりますね。
<北米マイクロソフトストアからゲームを買う手順は以下を参考にしてください>
【最新版】北米のXBOXストアからダウロードコンテンツを購入する方法 - XBOX ONE X のゲーム日記
ダウンロード・インストール
合計ダウンロードサイズは「22.9GB」と最新のゲームとしてはやや控えめな容量といった感じで、ひと世代前のラリーゲーム「SEBASTIEN LOBE RALLY EVO(27.3GB)」よりも少ないです。初代「THE CREW」と同じくらいですね。
ダウンロードファイルサイズは「22.9GB」とやや控えめ・・・ゲーム内容が気になりますね。
さっそくテストプレイ
まずは、オープニング画面。4Kテレビで見ると恐ろしいほど綺麗なグラフィックスです。このグラフィックスのまま120fpsでゲームができれば本当に最高ですが、XBOX ONE X には無理でしょう。。。
次にメニュー画面の「ホーム」です。画像がどれもカッコいいので思わずテンションが上がりますね。
次にメニュー画面の「ソロ」です。テストエリアは広大なコースを気が向くままに走れるので練習にはもってこいです。
次にメニュー画面の「対戦」です。
そして、最後はメニュー画面の「オプション」です。
ハンドルコントローラーの設定ではブレーキの効き具合の調整が可能なので、「G920」でも問題なく快適にプレイすることができます。
G920には必須のブレーキ調整。これがないと快適にプレイすることができない。
プレイした感想
世界ラリーチャンピオンシップの公式ゲームだけあって、やはりマシンの挙動はリアルです。マシーンの排気サウンドも唸るような迫力があって素晴らしいです。コースも圧倒的に多く変化に富んでいるので、しばらく走り飽きるということはないでしょう。
プレイ中にややフレームレートの低さを感じますが、その分グラフィックスがきれいなので、各開催国の美しい景色を眺めながらゆっくりとドライブをするという楽しみ方もできそうです。
残念なところは、マシン後方視点でプレイするとマシンが糸で吊られているような動きをするところで、これには少し違和感を感じます。また、左右にコーナリングする時にマシンが正面を向いたままほとんど回転しないところにも何か違和感のようなものを感じます。
この辺りは、今後のアップデートで改善してもらえるとありがたいですね。
備考・その他
END