人気のラリーゲーム「セバスチャン・ローブ RALLY EVO」を80%OFFで入手
人気の「セバスチャン・ローブ RALYY EVO」を激安で入手
新型コロナウイルスの影響で外出の自粛ムードが最も高まった5月、管理人が勤める会社も1ヶ月の休業となり暇を持て余していたところ、米国のマイクロソフトストアでラリーゲームの「セバスチャン・ローブ RALLY EVO」が$3.99(定価$19.99の80%OFF)という超激安価格で販売されていたのを発見してしまいました。
前の月に「WRC 8」を入手したばかりだったので、正直なところラリーゲームはもう「お腹いっぱい・・・」でしたが、約400円という価格の誘惑には勝てず・・・緊急入手となりました。
ちなみに、管理人は売れ残りを処分するワゴンセールが好きで、中古ゲーム店に行っては真面目にプレイする気もないゲームを買い込んで「得した気分」を味わったりしています。
ダウンロード・インストール
ダウンロードファイルサイズは「27.3GB」とまずまずの大きさです。最低このくらいあれば内容が薄くてすぐに飽きるということはないはずです。
ダウンロードファイルサイズは、小さいよりも大きい方がグラフィックスがきれいだったり内容が濃かったりするので良いのですが、例外もあるので・・・買う前にネットでのレビュー(評価)チェックは怠ってはいけませんね。
さっそくテストプレイ
まずはスプラッシュ画面。このゲームはレースゲームを多く世に送り出しているマイルストーンが開発したようですね。
次にオープニング映像が流れますが、グラフィックスが美しくて思わず綺麗だなあ・・・と思ってしまいましたが、このグラフィックスのままゲームがプレイできるようになるのは3年後くらいでしょう。
いよいよスタート画面です。ここで「Aボタン」を押すとゲームスタートです。
これがメニュー画面です。最初に乗れる(支給される)マシンはルノークリオではなく白い旧型のプジョー208です。このマシンは3台目です。
開催地とコースは思ってた以上に豊富なので長く遊べそうです。
このゲームのおすすめ!
このゲームのおすすめは、何といってもアメリカ大陸ロッキー山脈の山のひとつ「パイクス・ピーク」を山頂まで登り続けるヒルクライム競技「PIKES PEAK(パイクス・ピーク)」モードです。
コースの長さは約20㎞で高低差が1439mもあります。コースの長さはドイツの「ニュルブルクリンク北コース」と同じくらいですね。山頂付近になるとガードレールが少なくなりコースアウトすると即崖下に転落します。おかげで緊張感が半端じゃありません。
パイクス・ピークのヒルクライムは、このゲームの1年前(2015年)にリリースされた「DiRT RALLY」にも収録されていますが、クオリティーは「DiRT RALLY」の方が断然上なので・・・パイクス・ピークのヒルクライムをプレイしたい方には「DiRT RALLY」の購入をおすすめします。
備考・その他
このゲームは今から4年前の2016年にリリースされたゲームですが、内容は十分満足できるレベルになっているので、定価$19.99(2,000円前後)で買っても損はないと思います。
ただ、ブレーキペダルの設定が十分ではなく、ハンドルコントローラー「G920」でプレイするとブレーキの効きが最大にならないという難があるので、ハンコンよりもパッドでプレイするつもりで購入した方が良いでしょう。
END