品薄になっている初代「RIDE」(日本語・パッケージ版・中古品)を極秘入手
初代「RIDE」の中古品を極秘入手
つい数日前の話しですが、今では入手困難で貴重なものになっている中古パッケージ版の初代「RIDE」(Xbox One用・日本語版)を入手しました。
価格は約1,700円。Xbox 360用の中古品(現在3,600円以上)よりもぜんぜん安かったのですが、これには何か特別な理由でもあるのでしょうか・・・質が悪いとか?
Xbox One 用なのに Xbox 360 用より売値が安いのは微妙に不安ですね。(^^ゞ
購入理由
「RIDE」シリーズのコレクション完成のためと、ここ最近「3代目4代目よりも遊びやすい」という理由で2代目の「RIDE 2」に熱中しているので、その流れで初代「RIDE」にも興味が出ててきたということです。
ちなみに、これまで初代「RIDE」を買おうとしなかったのは、パッケージデザインのイラストがちょっと安っぽく、あまり面白そうな感じがしなかったからですが、実はそうではなかったですね。
以下は、管理人が「RIDE」シリーズを購入した順番となります。
1番目・・・RIDE 2(北米版・パッケージ・新品)
2番目・・・RIDE 3(北米版・パッケージ・新品)
3番目・・・RIDE 4(北米版・ダウンロード)
4番目・・・初代RIDE(日本語版・パッケージ・中古)
※3番目の「RIDE 4」はアップデートで自動的に日本語版になりました。↓
超サプライズ!北米版の「RIDE4」がアップデートで日本語版に生まれ変わる - XBOX ONE X のゲーム日記 (hatenablog.com)
インストール・アップデート
ディスクからが「19.38GB」ネット経由(アップデート)は「4.59GB」、合計「23.97GB」で、サイズ的には3代目「RIDE 3」に近いものがあります。ちなみに、「RIDE」シリーズで最もファイルサイズが大きいのは2代目「RIDE 2」の「37.6GB」です。
~ テストプレイ ~
最初のプレイ時にライダーを作成しますがそれは省略します。こちらが「メインメニュー」画面。「ワールドツアー」に進みます。
「ワールドツアー」ではレースへの参加や、バイクの購入とカスタマイズ、ライダーやチームメイトの設定が可能です。
最初に乗れるバイクと出場できるレースは「ネイキッド(700cc以下)」に制限されていますが、レースに出場してクレジットとメダルを集めれば、買えるバイクや出場できるレースを増やすことができます。
レースのスタート画面。初代ということであまりグラフィックスには期待はしていないかったのですが、予想以上にキレイでリアルなので驚きました。管理人的にはこれで満足です。
※プレイ視点は次の5種類です。
- 後方視点1
- 後方視点2(やや遠い)
- ライダー視点1
- ライダー視点2(ヘルメットあり)
- バイク先端視点
レースを開始してすぐに「ライダー視点1」に切り替えます。後方視点が最も「楽に速く」走れますが、後方視点は臨場感が少ないので、管理人はあえて「ライダー視点」でプレイすることにしています。
難易度を「ミディアム」にしたはずですが、初代「RIDE」のライバル車はかなり速く、バイクがノーマル状態だとほぼ優勝は不可能です。ブレーキングを遅らせてコーナーで無理やり前に出ても直線で抜かれます。
ブレーキングで無理をしたせいで何度も転ぶことになりましたが、このくらい難しくないと面白くないです。(^^♪
難易度を下げれば勝てるかもしれませんが、手抜きをしてもらうのも何となく面白くありませんので、今後、少しずつバイクをパワーアップして勝利を目指します。
コーナーの進入速度が遅いと、後続バイクに追突されて転ぶときがあるので注意が必要です。初代「RIDE」のライバル車はなかなか手厳しいです。(^^ゞ
ストレートでは抜かれないように蛇行してライバルをブロックしますが、ライバルも強引に追い抜いてくるのでバトル状態になります・・・。もはや別のゲームになっていますね。(^^ゞ
レースは3周でしたが完璧に走らないと上位に入賞できないので、もうヘトヘトに疲れましたが、おかげで、全力で走る楽しさを味わうことができました。。。(^^♪
~ レビューと感想 ~
初代「RIDE」はなかなか面白いです。
初代ということでもっと内容が薄く難易度も低めだと思っていましたが、まったく逆でした。大幅に進化して生まれ変わった RIDE 3 以降のリアルな難しさはありませんが、その分気軽に楽しめます。フレームレートも合格点をクリアーしています。
ロードが多くしかも時間が長いという問題がありますが、そこだけ気にしなければ長く遊べる一本ですね。(^^♪
まとめ・備考
初代の追加で「RIDE」シリーズ初代~最新の4作目のコレクションは完成です。
「バイクゲーム4本は必要ないでしょ?」と思うかもしれませんが、どのバージョンもそれぞれ面白さのポイントが違っているので、シリーズを全部持っていても無駄ではありません。
END