バイクゲームの本当の面白さは「ライダー視点」にありますね
ライダー視点の面白さにハマる
管理人はマイルストーンからリリースされているバイクゲーム「RIDE」シリーズ(初代RIDE ~ RIDE4)と「MotoGP」シリーズの大ファンで、毎日のようにプレイしていますが、ここ最近になって急に「ライダー視点」でプレイする面白さにハマってしまい、他の視点ではあまりプレイしなくなりました。(^^♪
ちなみに、「ライダー視点」というのは RIDE シリーズや MotoGP シリーズをプレイする時の視点のひとつで、バイクに乗ったライダーの目線からの視点のことです。
~ バイクゲームの視点 ~
- 後方視点1
- 後方視点2(1より遠い)
- バイク中心視点
- ライダー視点1
- ライダー視点2(ヘルメットあり)
- バイク先端視点
ライダー視点はリアルなバイク乗りも納得
なぜ、「ライダー視点」でのプレイが面白いのかというと、理由は、実物のバイクに乗った時のようなスリルと興奮を味わえるからです。
管理人はバイク歴数十年のバイク乗りなので、バイクの挙動はそれなりに知っている方ですが、「ライダー視点」でプレイしている時の操縦イメージは本物のバイクを操縦する時の感覚にかなり近いものがあり、イメージトレーニングにも役立ちます。
しかし…ライダー視点は難易度が高い
しかし、ライダー視点にはひとつ問題があります。それは後方視点よりも数段「難易度が高い」ところです。理由はいろいろとありますが、おもなものは以下だと考えられます。
- 操縦がシビア
- コースがわかりにくい
- 走行ラインがわからない
- 周囲の状況が見えない
- 動きが激しい
1.操縦がシビア
ライダー視点でのバイクの操縦はなかなかシビアです。
コントローラーの微妙な操作にバイクが機敏に反応するので、ちょっとした走行ラインの修正にもかなり気を遣いますが、実は、このシビアさのおかげでライダー視点での面白さが倍増しているので、これを楽しめるようになるまで走り込みましょう。
対策・・・左スティックをゆっくり動かすようにするとバイクが安定します。
2.コースがわかりにくい
ライダー視点は、カメラ位置が高くないのでコースの先がよく見通せません。
とくにブラインドコーナーや上り坂は先がまったく見えないので、ミスが出やすくなりますが、この先の見えないスリルこそがライダー視点の醍醐味なので、積極的に楽しみましょう。
対策・・・画面左下にあるコースマップをチラ見しながら走りましょう。
3.走行ラインがわからなくなる
ライダー視点は、車体の傾きに連動して視点が動くため、バイクが進もうとしている方向(走行ライン)がわからなくなり、コースアウトなどのミスが起こりやすくなりますが、この難しさも走り込みによって面白さに変わってくるので、あきらめずに走り込みを続けましょう。
対策・・・バイクの走行ラインは画面で判断しましょう。
4.周囲の状況が見えない
ライダー視点は視界がせまく周囲(左右と後方)の状況がよく見えないため、ライバル車の接近に気付くのが遅れて接触や転倒する確率が高くなりますが、走り込むにつれて勘が働くようになり自然に回避できるようになるので、とにかくガンガン走り込みましょう。
対策・・・走行ラインを大きく外すと横から突っ込まれるので注意しよう。
5.動きが激しい
ライダー視点は画面の動きが激しいので、レース中はストレート以外に休む間がありません。そのせいで、慣れないうちは目がとても疲れますが、一度慣れるとあたり前に感じるようになり目も疲れなくなるので、それまでの辛抱です。
対策・・・徹底的に走り込んで動きの激しさに慣れてしまいましょう。
<ライダー視点プレイ動画>
こちらは管理人がライダー視点で「RIDE 3」をプレイした時の動画です。完璧な走りではありませんがプレイの参考して下さい。
まとめ・備考
マイルストーンのバイクゲームのライダー視点はどれも良くできていますが、個人的に好きなのは「MotoGP™15」のライダー視点です。画質はそれなりですが、一度プレイしたら病みつきになるでしょう。(^^♪
<管理人おすすめ!>
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END