【朗報】Xbox Game Pass をさらにお得に利用するための裏技を発見
Xbox Game Pass（Xbox ゲームパス）の裏技
これは、つい先日「Xbox Game Pass」を利用していて偶然発見した裏技です。(^^♪
「Xbox Game Pass」は、システムの「国や地域」を日本以外に設定して利用すると、設定したその国で配信しているゲームパスのゲームをインストールしてプレイできるようになります。
そのため、その国では配信されていても日本では配信されていないといったレアなゲームを、自分のコレクションに追加することが可能になります。
どの国のゲームパスもゲームリストの内容はだいたい同じになっていますので、追加できる本数はそれほど多くありませんが、この裏技を知っていればちょっとお得に「Xbox Game Pass」を利用することができるようになると思います。(^^♪
「MotoGP™20」は「米国」設定でインストール可能
例えば、バイクゲームの「MotoGP™20」は日本のゲームパスでは配信されていませんのでゲームパスのゲームリストは表示されませんが、システムの「国や地域」を「米国」に変更して再起動することで、ゲームパスのゲームリストに表示されるようになりインストールとプレイが可能になりました。
バイクゲーム「MotoGP」シリーズは管理人の大のお気に入りなので、即インストールして毎日のようにプレイしています。(^^♪
※但し、「国や地域」を「米国」にしてインストールしたゲームは、「国や地域」を「米国」に設定しないとプレイできませんのでご注意ください。（その他の国の場合も同じ）
その他にも、釣りゲームの「ザ・キャッチ」や狩りゲームの「ザ・ハンター」、ゾンビゲームの「ザ・ウォーキング・デッド」などが「米国」設定でプレイ可能になります。
釣りゲームとハンターゲームには興味があるので、配信が終わる前にインストールしてプレイしてみたいと思います。(^^♪
釣りゲームの「ザ・キャッチ」（米国）
狩りゲームの「ザ・ハンター」（米国）
ゾンビゲームの「ザ・ウォーキング・デッド」（米国）
～ Game Pass ゲームリストの正しい確認方法 ～
通常、「Xbox Game Pass」のゲームリストを確認するには、こちらのホーム画面の「XBOX GAME PASS」アイコンを選択して、その次の画面の「すべて表示」を選択すると思いますが、この方法だとなぜかすべてのゲームが表示されませんので、完全にすべてのゲームを表示したい場合は、次の方法で表示するようにしてください。
＜ゲームパスのすべてのゲームを表示する方法＞
ホーム画面から「マイコレクション」⇒「フルライブラリ」⇒「Xbox Game Pass」と選択してください。すると、ゲームのタイトル画像が縦長ではなく真四角になって、すべてのゲームパスのゲームが表示されるようになります。
ざっと数えたところ約240本のゲームが表示されるようになりました。
備考・その他
今回、管理人はおもに「米国」と「英国」の設定で試しましたが、その他の国に設定するとさらに多くの日本未配信レアゲームが発見できるかもしれませんので、時間がある時にじっくりと物色してみたいと思います。(^^♪
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