少しずつ分かってきたMR車（ミッドシップエンジン＋後輪駆動車）の走り方

MR車のスピンが大幅に減少

どんなに丁寧に運転してもコーナーの度にスピンしてしまうため、あまりの難しさに運転することを封印していた Project Cars 2 のMR車（ミッドシップエンジン＋後輪駆動の車）ですが、車種を変えながらいろいろな走り方を試したところ、ある事の存在に気付き、それ以降は大幅にスピンを減らすことができました。

タイヤの限界を知らせる音を発見

その「ある事」とは、スピンする少し手前の速度でコーナリングしている時にやや小さめに『コォォォーーーー・・・』という謎めいた音が聞こえてくるということです。

この音が何の音なのかは分かりませんが、おそらく、タイヤがグリップを失い少し滑り出している音で、実際に試したところ、この音がしている時にハンドルを切り足したり、アクセルを開けたりするとスピン状態に入り、逆に、この音が聞こえている間に、ハンドルとアクセルの操作を控えるようにすると、以前のように頻繁にスピンすることがなくなり、順調に周回を重ねることができるようになりました。

晴れ時々スピン？

後は練習あるのみ？

音の存在に気付いたおかげでスピンを大幅に減らすことはできましたが、まだ、ビクビクしながら走っているのでタイムが良くありません。

今はトップから3秒くらいは遅れてしまいますが、今後、繰り返し練習すればタイムも伸びてくると思いますので、この連休を利用してひたすら練習するしかないでしょう。

難しいMR車でもこのクルマは扱いやすい方ですね

END