Xbox One のゲームをローカルネットワークで Xbox One X に転送コピーする方法
XBOX ONE から XBOX ONE X にゲームをコピーする方法
XBOX ONE から XBOX ONE X にゲームをコピーする方法を簡単に説明します。
まず最初に、XBOX ONE と XBOX ONE X を同じローカルネットワークに接続して起動します。この時、XBOX ONE はどのアカウントもサインインしていない状態にして、XBOX ONE X 側だけにサインインするようにします。
次に、XBOX ONE の「設定」から「ネットワーク」→「ネットワーク転送」を選択します。
次に、「システム ネットワーク転送」から「ネットワーク転送を許可する」を選んでチェックボックスにチェックを付けます。これで、ゲームを送る側の XBOX ONE の設定は終わりです。
次に、今度はサインインしてある XBOX ONE X 側の「設定」メニューから「ネットワーク」メニューの「ネットワーク転送」を選択します。
「システム ネットワーク転送」の、ローカルの本体「XBOXONE」を選択します。※ゲームを受け取る場合は「ネットワーク転送を許可する」項目にチェックを付ける必要はありません。
すると、XBOX ONE にインストールされているゲームの一覧が表示されるので、好きなゲームを選択して「選択したゲームをコピーする」を実行。これで、ローカルネットワーク経由でのゲームのコピーが開始されます。
コピーが終わると「マイコレクション」の「ゲーム」項目にゲームが追加され起動できるようになります。
注意点すること
XBOX ONE から XBOX ONE X にゲームをコピーする際に、注意することがひとつあります。
それは、ダウンロードで入手したゲームの場合、XBOX ONE X の「マイコレクション」の「インストールできます」項目に、これからローカルネットワーク経由で XBOX ONE からコピーしようとしているゲームが表示されるので、それを選択しないようにすることです。
なぜなら、この「インストールできます」項目のゲームを選択してしまうと、再度、XBOX のゲーム配信サーバーから数十GBのデータをダウンロードしてインストールすることになってしまい無駄な通信が発生してしまうからです。
間違えてダウンロードを開始してしまった場合は、すぐに「待ちリスト」からダウンロード中のゲームにカーソルを合わせ、コントローラーの「三」ボタンを押して表示されるメニューから「キャンセル」してください。
END