耐久レースで「セブリングインターナショナルレースウェイ」を81周した結果
ドライバーズカップの締めくくりは81耐久レース
81周の長丁場ということで自然に後回しになってしまいましたが、このレース(エボリューションチャンピオンシップセブリング300マイル耐久レース)が102種類ある「FORZAドライバーズカップ」最後にプレイするレースとなります。
マシンは「フォード GT」限定のレースで、DRIVATARのレベルは少々難しい「プロフェッショナル」にしてみました。
その他の設定は、MOD無し、アシストは推奨ラインオフ、ABSオン、ステアリングノーマル、TSCオン、STMオン、ダメージ外観のみ、リワインドオン、フリクションアシストオフ。
このレースは3位以内に入賞しないとクリアーにならないので、TSCとSTMをオフにしてマシンの限界を高くしようと思いましたが、今回は安定性を重視してこの設定としました。
FORZAドライバーズカップもいよいよ大詰めです
最後の最後に「300マイル耐久レース」になりました
周回数は81周、マシンは「フォード GT」
苦手なセブリング・インターナショナル・レースウェイ
飛行場の一部を利用して作ったという「セブリング・インターナショナル・レースウェイ」はどちらかというと苦手なコースです。
特に、先が見えず形状がよくわからない1コーナーと、凸凹だらけの最終コーナーが苦手で、上手に走ったつもりでも、なかなか「グッドターン」「パーフェクトターン」の判定が出ません。
また、ストレートエンドにタイトなコーナーというパターンが多いので、一瞬のブレーキングの遅れが即コースアウトにつながりやすいです。
レースはセブリング・インターナショナル・レースウェイで開催
スタートからゴール(81周)までの内容
スタート位置は FORZA お約束ともいえる中段12番グリッドからでした。
スタートしてしばらくは12番手をキープするのがやっとで、後続車からはかなりのプレッシャーがありましたが、20周目あたりでいくつかのコーナーで攻略ポイントを発見することができたので、今度は少しずつ前車を追うことができるようになり、最終的にクリアー条件に含まれる3位まで順位を上げることができました。
これは今さらですが、DRIVATARレベルを「エキスパート」にしてプレイしていたら優勝できたかもしれませんね。
スタートは12番手から
81周にかかった時間と最速ラップタイム
最終的に81周するのにかかったゲーム内のレース時間は「2時間53分36秒」でしたが、途中に何度もポーズで休憩しているので実際の時間は4~5時間くらいかかっています。
最速ラップタイムは「2分5秒975」でしたが、これはあくまでも最速ラップタイムで、実際のレース中は「2分7~8秒台」というのが多く、時々大きなミスをすると「2分9~11秒台」くらいまで落ちていましたので、このラップタイムのバラツキをなんとかすればもう少し上の順位でゴールできたと思います。
とりあえず3位に入賞しこのレースをクリアー
まとめ
少し前に走った「ル・マン・サーキット29周耐久レース」はストレートが長く少し退屈する時間がありましたが、ここ「セブリング・インターナショナル・レースウェイ」は細かなコーナーが多く最後まであれこれと操作が忙しいので81周という距離を走っても全然飽きませんでした。
今回は、一応3位に入賞してこのレースをクリアーすることができましたが、次は、同じ条件のままラップタイムを安定させて「優勝」を獲得して、その次は、 DRIVATARレベルを最強の「アルティメット」に引き上げてチャレンジしてみたいですね。
END