初めて「バイオハザード」をプレイした結果・・・

初バイオハザード中・・・

ここ最近になって、年末年始の「XBOXストアニューイヤーセール」で購入したカプコンの大ヒットゲーム「バイオハザード」シリーズの「バイオハザード 6」のプレイを開始しました。

ご存知の通り、バイオハザードシリーズは今から22年前の1996年に初代プレイステーション用として初めて発売されたロングセラーゲームですが、ホラーが大の苦手だということと、画面の動きで「目が回って気持ち悪くなるのでは？」という不安があったので、実はこれまで一度もプレイしたことがありません。

今回は、ニューイヤーセールで安く購入できたので、お試し感覚でプレイを始めてみましたが、やはり、ホラーということで「おどろおどろしい場面」が多く、さらに、50インチという画面サイズのせいで画面の回転に感覚が追いつけず、気を付けていないといつの間にか「酔い気味」になってしまいますね。

慣れるまではアマチュアレベルでプレイ

ちなみに、初のバイオハザードということで、難易度は「アマチュア」でプレイしています。強者のプレイヤーには全然物足りないかもしれませんが、操作に慣れていない初心者にはちょうど良いですね。

とりあえず感想は・・・

あくまでもチャプター3までクリアしての感想ですが、思っていた以上に派手なアクションが多く演出にも迫力があるので、何かが爆発したり大きなものが地面に崩れたりするとグラグラと脳が揺さぶられて思わず「うぉ・・・」となります。

プレイする前は、グロテスクでおどろおどろしいのが売りのゲームだと勝手に思っていたので、このアクションの派手さは意外でしたね。

サウンドもとてもリアルで迫力があり、重低音を響かせるウーハー機能が付いていない我が4Kテレビ（LC-50U45）でもけっこう爆発音が腹に響きます。

それと、XBOX ストアで見たゲーム説明によると、どうやら「バイオハザード 6」は解像度とフレームレートを向上させているらしく、4Kテレビでプレイしてもあまりギザギザが目立つようなこともなく画質は十分にきれいです。

手前の二人以外のキャラクターは何者だろう・・・

助手の妹を助けようとしているシーン

しかし、助手の妹はウイルスに感染してエイリアン化してしまう・・・

グラフィックスは強化され4Kテレビで快適にプレイできる

まとめ

さすがホラーゲームの代表作だけあって全体のクオリティーが高く人気があるのもうなずけます。無事最後までクリアーできれば次は「初代バイオハザード」のHDリマスター版をまた次のセール（GWで開催されると予想）で入手してプレイしてみたいですね。

END