ワークマン系ゲーム「スピンタイヤ・マッドランナー(Spintires: MudRunner)」を極秘入手
スピンタイヤ・マッドランナーを極秘入手
つい先日、Amazon で「スピンタイヤ・マッドランナー(Spintires: MudRunner)」という面白いゲームを購入しました。
このゲームは、いろいろなタイプの四輪駆動トラックを駆使して泥道を突き進み、森で切り出された木材を運搬するというちょっと変わったゲームなのですが、海外でとても人気があるらしく売上本数はなんと100万本を突破しているそうです。
「スピンタイヤ・マッドランナー」パッケージ表(北米版)
パッケージ裏面
パッケージの封印にはミシン目が入っていないのでカッターで切り込みを入れましょう
切り込みから封印を裂きます
無事開けることができました(説明書類は一切なし)
インストール
ディスクを取り出して XBOX ONE X に差し込むと自動でインストールが始まります。インストールサイズは、ディスクが約 236MB でネットワーク経由が 1.11GB です。
ディスクからのインストールサイズがとても少ないのでゲームのクオリティが心配でしたが、4K画質にも対応しているのでまったく問題はありません。
インストール中・・・ディスクからのインストールサイズはとても小さい
いざプレイ!
インストールが終わったのでさっそくプレイしてみます。
マッドランナーのオープニング画面
ゲームが始まると問答無用でチュートリアルが始まる
メインのメニュー画面
トラックに取り付ける荷台や部品を選択しているところ
常時地面が泥でぬかるんでいるためわだちにタイヤをとられやすく、慣れないうちは10メートル進むのも簡単ではありません・・・
ミッションの説明画面。北米版なのですべて英語です。ネットで翻訳するか辞書を引きながら頑張って理解しましょう・・・
けん引してきた荷台をバックで指定の赤い位置に下ろすトレーラーのミッション。理屈では分かっていても思い通りには動かない荷台。想像をはるかに超える難しさがある。
何度やっても指定の位置に荷台を下ろせず・・・22:00を過ぎて周囲は真っ暗になってしまう・・・おかげでトレーラーの運転手さんの運転技術が優秀だということが良くわかった・・・
運転席視点。メーターパネルは仮想的ですが、トラックを運転している雰囲気は十分味わえる
まとめ
慣れないうちはトラック独特の難しいハンドル操作に違和感がありますが、慣れてくると逆にその難しさが病みつきになると思います。森の中で木材を運搬するという仕事のようなゲームですが、自然が好きな人ならまず買って損はないでしょうね。
それと、無料のダウンロードコンテンツ「The Valley DLC」がアメリカの XBOX STORE にありますので、マッドランナーを持っている方はダウンロードするのをお忘れなく。
※アメリカの XBOX STORE からダウンロードコンテンツを入手する場合は、一度システムの「国や地域」を米国にする必要があります。
END