XBOX ONE X のゲーム日記

マイクロソフトのゲーム機「XBOX ONE(もうすぐXBOX ONE X)」でゲームを楽しんでいる人のブログ

トリガーの動きが悪くなったのでコントローラーを分解して修理してみた

右トリガーの動きが悪くなった原因は?

XBOX ONE X を購入してから約9ヶ月。レース系ゲームで酷使し続けたせいだと思いますが、右トリガーを8割以上引くと部品がどこかにこすれてギシギシと引っかかるようになってしまった。

始めは右トリガーのヒンジ部分にグリスを塗ればスムーズに動くだろうと考えていたのですが、いろいろ試行錯誤したところヒンジ部分ではなく、トリガーの角が本体にこすれていることが判明したので、ちょっと面倒くさいのですが分解して修理することにしました。

f:id:XboxOneX:20180603160225j:plain
赤い矢印の場所でトリガーと本体が当たっていた(画像は修理後のもの)

コントローラーの分解と修理の手順

実際のところコントローラーの分解は難しくはありません。ただ、普通のドライバーではなくT8サイズのヘックスレンチ(トルクスレンチとも言います)が必要になるので、作業を始める前にホームセンターなどで買っておいてください。値段は1000円以下です。

f:id:XboxOneX:20180603160456j:plain
ヘックスレンチ(トルクスレンチ)は穴付きのものを使ってください

① グリップ部分の背面カバーを外す

いきなりですが、ここが最大の難所です!ドライバーなどを使ってこじ開ける方もいるようですが、自分は右手の4本指の爪だけでなんとかこじ開けることができました。

f:id:XboxOneX:20180603160642j:plain
人差し指から小指までの爪を赤い矢印に合わせて引っかけてグイっとこじ開けます。

f:id:XboxOneX:20180603161240j:plain
こじ開けるとこうなります。あとはバキバキっと外しますが、よほど変な方向に力を加えない限りプラスチックが割れることはないでしょう。

f:id:XboxOneX:20180603161326j:plain
無事にグリップの背面カバーを外すことができました。この作業を左右で行います。

f:id:XboxOneX:20180603161838j:plain
左右どちらも外します。

② 本体の背面カバーを外す

本体の背面カバーを外すにはT8ドライバーで5本のネジを外しますが、そのうちの1本は電池室のシールの裏に隠れているのでそのシールを毛抜きなどを使ってはがします。※このシールをはがすと保証が無効になるそうなので覚悟してください。

f:id:XboxOneX:20180603161808j:plain
カッターの先などでシールの角をめくったら毛抜きでつまんではがします。

f:id:XboxOneX:20180603162721j:plain
シールをはがしたらカバーを取り付けている5本のネジを外します。

f:id:XboxOneX:20180603162904j:plain
5本のネジを外すと裏カバーが簡単に外れます。

f:id:XboxOneX:20180603163110j:plain
そして、表カバーも簡単に外れます。

③ トリガーにあたる部分をヤスリで削る

今回の問題は右トリガーが本体裏カバーに接触してしまうことが原因になっているので、本体裏カバーの一部を鉄のヤスリで削ります。

f:id:XboxOneX:20180603163735j:plain
赤い矢印の部分をガリガリと削ります。(画像は削ったあとのものです)

f:id:XboxOneX:20180603164159j:plain
ギリギリにしてしまうとまた同じ問題が起きる可能性もあるので、多めに削ってしまいましょう。

f:id:XboxOneX:20180603164638j:plain
ちなみに、今回使用したヤスリはプラモデル用です。

④ 元の状態に組み上げて完了

左右どちらも削り終わったら、逆の手順でコントローラーを組み上げて完了です。

f:id:XboxOneX:20180603165010j:plain
今回の作業で、右トリガーとコントローラー裏カバーに十分なすき間が確保できました。

まとめ

動作を確認したところ、右トリガーにあったギシギシ感はまったくなくなり、再びスムーズな右トリガー(アクセル)操作が可能になりました。これでまたレース系ゲームを思う存分に楽しむことができそうです。

ということで、最近トリガーがちょっと変なんだよなあ・・・と感じている方はぜひ今回の記事を参考にして修理にチャレンジしてみてください。

END