ついに世界最強のゲーム機「Xbox One X」が届く ~ 開封とセットアップ ~
ついに「Xbox One X」が届く!
マイクロソフトストアから出荷の連絡があってから約1日が過ぎた今日11月7日(火)・・・ついに、世界最強のコンソールゲーム機「Xbox One X」が自宅に届きました。まさに超サプライズです。
宅配便のドライバーさんから梱包の箱を受け取って最初に感じたのが 、「Xbox One」よりもかなり小さいのに「ずっしりと重い」ということです。これは、自分には想像もできないような「もの凄く重い部品」が使われているからだと思いますが・・・その部品が何なのかは不明です。。。
開封の儀
いよいよ開封です。まずは段ボール箱を開けてみると、梱包の箱いっぱいに XBOX ONE X の箱が入っていました。何ともカッコいいデザインですね。
そして、次に段ボール箱から「Xbox One X」の箱を取り出します。箱の横を見ると「1TBハードディスク」「4K」「HDR」「XBOX ONE」などと書かれています。どうやらこの中に「Xbox One X」が入っているのは間違いないようです。
開封すると、中から簡単な説明カードと「XBOX LIVE GOLD」が14日間無料で体験できるというコードが同梱されていました。その他には書類のようなものはありません。
次に、「Xbox One X」の箱から白い箱を取り出します。開けてみると中には、コントローラー、電源ケーブル、HDMIケーブル、コントローラー用の乾電池の4点が入っていました。
次は、いよいよ本体を箱から取り出します。「Xbox One X」本体は白い保護シートに包まれ、両サイドを、発泡スチロールとスポンジが混ざってできたような緩衝材でガッチリと固められています。
次に、緩衝材と保護シートを外し、いよいよ「Xbox One X」本体を確認します。「Xbox One X」の外観は「Xbox One」に比べてとてもシンプルで、「Xbox One」の天板にはある派手な冷却用のスリットもありません。本体の両サイドに通気用の小さい穴がたくさん開いているだけです。
次に、本体の背面を見るといろいろな端子がありますが、この辺りはあまり「Xbox One」とそれほど大きな違いがないように見えます。
ここで「Xbox One X」本体と付属していたコントローラーとの大きさを比較してみます。こうしてみると本体がかなりコンパクトだというのがわかります。
次に、「Xbox One」に「Xbox One X」を乗せてその大きさを比べてみます。高さは「Xbox One」の約3分の2で、幅と奥行きはそれぞれマイナス約3cmといったところでしょうか。
自分の部屋は6畳と狭く、「Xbox One」と「Xbox One X」を並べて設置する贅沢ができないので、とりあえず「Xbox One」を棚から取り出して同じ場所に「Xbox One X」を設置しましたが、あまりにも本体が小さくなったせいで本体の周りがスカスカになってしまいました・・・。
次に、付属していたコントローラーパッドを比べてみます。左が「Xbox One X」に付属していたもので、右が「Xbox One」に付属していたものです。 形状は変わっていませんが、表面の滑り止め加工が少し変わり、より滑りにくなっているようです。
また、XBOXマークのボタンの周りの表面加工と、十字キーを押したときの感触が若干変わっているようです。
セットアップの儀
次に、セットアップです。
セットアップは、最初に言語とネットワークの設定があって、そのあとに本体のアップデートが行われます。
本体のアップデートは、「ダウンロード(約800MB」「アップデートの確認」「インストール」の3段階に分かれていて、それぞれ、5~10分くらいかかったような気がします。
セットアップが終わると、いよいよゲームのインストールに進みますが、ゲームやアプリの中には「Xbox One」からローカルネットワーク経由で直接「Xbox One X」に転送してコピーできるものがあるので、全部をゼロからダウンロードしてインストールする必要はありませんでした。
備考・その他
ちなみに、自分の所有ゲームで確認したところ、「Forza Motorsport」シリーズ、「Forza Horizon」シリーズ、初代「Project Cars」「The Crew」「Halo 3」「バトルフィールド1」「DiRT 3」は、「Xbox One」からの直接転送コピーが可能でしたが、「Project Cars 2」「MotoGP 17」「Ride 2」は転送可能リストに含まれていないので、最初から再インストールすることになるかもしれません。
END