XBOX ONE X で XBOX 360 版の「CALL OF DUTY BLACK OPS」をプレイした結果
XBOX 360 版の「CALL OF DUTY BLACK OPS」を入手
つい先日、近くの中古ゲーム店で XBOX ONE の後方互換機能でプレイができるようになっている XBOX 360 版の「CALL OF DUTY BLACK OPS」を入手しました。価格は580円(税込)です。
アマゾンだともう少し安く(送料込みで350円~)で入手できるみたいですが、すぐにプレイしたかったのと、アマゾンばかりで購入して街の中古ゲーム店が消えてしまっても困る・・・ということで店で購入しました。
街の中古ゲーム屋さんで580円(税込)でした
「CALL OF DUTY」シリーズとは?
今までよく知らなかったのですが、「コール・オブ・デューティー」シリーズというのは「戦争」をテーマにしたアメリカ産のFPSゲームで、もうすでに20以上の作品が世に送り出されているという、人気度の高いゲームのようですね。
ちなみに、今回購入した「CALL OF DUTY BLACK OPS」は、秘密作戦を行っていた特殊部隊をメインにしたゲーム内容になっているらしいです。それと、流血・出血が多いためシリーズで初めてCEROが「Z(18歳以上のみ対象)」になったゲームということです。
なんとも重苦しいタイトル画面
さっそくプレイ
XBOX ONE X に「CALL OF DUTY BLACK OPS」のディスクを入れると「ゲームをダウロードしますか?」と聞かれてくるので「はい」を選ぶとゲームのダウロード(約7.6GB)が始まり、ダウロードが終わると自動でインストールされます。
この手順は、これまでインストールしてきた互換対応ゲームと同じですが、要するに XBOX 360 版のディスクはディスクの有無を確認するだけで、そのディスクの中身がインストールされるのではなく、実際のゲームデータはサーバーからダウンロードしなければならないということですね。
スタートするとリアルなオープニング映像が流れます
オープニングの映像はリアルでCGなのか実写なのか区別ができません…
キャンペーンをスタートします
プレイ画質はどうか?
Xbox One X Enhanced 対応ゲームではありませんので、「BATTLEFIELD 1」のようなリアルな鮮明さはありませんが、もとの画質が悪くありませんので4Kテレビでプレイしてもなかなか快適です。
実際の映像① ※4Kテレビをデジカメで撮影
実際の映像② ※4Kテレビをデジカメで撮影
実際の映像③ ※4Kテレビをデジカメで撮影
やっぱりFPS、画面の動きで目が回る
画質的には問題ないのですが、よくあるのが、右スティックで辺りを見回そうとした時に、ついスティックを動かし過ぎてしまい、画面が繰り返し上下左右に大きくブレて目が回るときがあります。
とくに、急に敵が目の前まで接近してきた時は最悪で、どこを見ていいのかよく分からなくなってしまい、まるで挙動不審人物のように目が泳いで、繰り返し上下左右見回しているうちに敵に殺されてしまいます。。。
一応、オプションで視線移動の感度を最も遅い「(低)1」にしてありますが、これでも動体視力が衰えつつあるベテランゲーマーには厳しいものがあります。できればあともう少し遅く設定できればいいのですが・・・最近の「CALL OF DUTY」はどんな感じなんでしょうかね・・・
まとめ
ということで、今回は初の「コール・オブ・デューティー」シリーズをプレイしてみましたが、同じように戦争をテーマにした「BATTLEFIELD 1」とはまたひと味違う雰囲気があっておもしろいですね。
それと、CEROが「Z(18歳以上のみ対象)」になったということで残虐な演出を覚悟していましたが、今のところは、地雷を踏んでバラバラになった兵士の体が空から降ってくる・・・みたいな酷いシーンはありませんので、死人や流血が嫌いな自分でもなんとか進められそうな感じがしますね。
キャプチャーしたオープニング映像
END