XBOX ONE X のゲーム日記

Microsoft のゲーム機 XBOX シリーズでゲームを楽しんでいる人のブログ

Project Cars 2「TOYOTA GT-86」で限界タイムアタックに挑戦

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オンラインタイムアタックに挑戦

ここ数日、正月休みを利用してレーシングカーシミュレター『Project Cars 2』のオンラインタイムアタックイベント(COMMUNITY EVENTS)に挑戦しています。

期間は2018年1月1日~1月8日までの8日間で、指定コースは鈴鹿サーキットに似たレイアウトの「Sakitto National」サーキット。指定マシンはトヨタ自動車のFRスポーツカー「GT-86」で、セッティングの変更は許可されています。

ちなみに、「GT-86」というマシンは市販状態ならエンジンパワーも 200HP(馬力)程度なのでそれなりに扱いやすいはずなのですが、今回タイムアック用に使用する「GT-86」は 500HP(馬力)以上にパワーアップされているので、付属のコントローラーで操作する場合は「トラクションコントロール」が必須ですね。

まずは「GAMEPLAY」の設定

まずは、ノーマル状態のまま「トラクションコントロール」を切って走行しましたが、案の定、スピンとコースアウトと壁への激突を繰り返すだけでタイムアタックどころではありませんので、ここはやはり「トラクションコントロール」を「High」にセットします。

また、速く走るためにはある程度ですが車体を横に滑らす必要があるので「横滑り防止装置」は「Off」にして、あまりプラスの効果が分からないので「ステアリングアシスタンス」も「No」です。

それと、トリガーでのブレーキコントロールは難しいので「ABS」を「Low」で効かせます。

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基本的にマシンのセッティングは変更しない 

基本的にマシンのセッティングは変更せず、『OPTION』から「CONTROLS」の中の「CONFIGURATION」にある「Steering Sensitivity(ステアリング感度)」と「Speed Sensitivity」(スピード感度)の2項目だけを調整します。

なぜ、マシンのセッティングを変更しないのかというと、それは、単純に「何をどう変更すれば良いのか分からないから」なのですが、おそらく、初期状態でも基本的なマシンセッティングはできていると思いますので、マシンに合わせた走り方をすれば「ある程度の好タイムは叩きだせるはずだ」と考えたからです。

後はひたすら走り込む

とうことで、トラクションコントロールの「High」と「Low」、それと「Steering Sensitivity(ステアリング感度)」と「Speed Sensitivity」(スピード感度)の計3項目だけを調整しながら半日ほど走り込みました。 

走り始めて間もなくは、マシンの癖がわからず「1分20秒台」がやっとという状態でしたが、走り方を変えながら調整をしていったところ、なんとかトップドライバーのラップタイムから約2秒ほど遅い「1分15秒台」までタイムを縮めることができ、ランキングもトップ20に入りました。

最後はマシンセッティングの変更が必要か?

いよいよトップまであと約2秒です。おそらく100%と言える理想の走りを実現できればあと「0.5秒~1秒」くらいのタイムは削れると思いますが、今のノーマル状態のままでトップタイムを超えることはたぶん無理でしょう。

やはり最後はマシンのセッティングに頼ることになると思いますが、「どこをどう変えれば・・・」というのがまったくわかりませんので、ネットで情報を拾いながら試行錯誤していくしかないでしょうね。

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攻めていると時々大クラッシュに見舞われる・・・

END